ヒートショックの話 ライフデザイン
ニュース 2018年02月14日ヒートショックの死者は交通事故死亡者の4倍以上
ここ数年、この季節になると
良く話題になるのが、
「ヒートショック」です。
平成25年度の厚生労働省の調べですと
交通事故死亡者数の4倍以上が
この「ヒートショック」で
亡くなっているというデータがあり、
このデータが出てきたあたりから
少しずつに世間に認知されるようになりました。
ヒートショックって?
それでもヒートショックの認知度は
まだまだ低く、
東京ガス都市生活研究所が行った
アンケート調査では、
成人男女の過半数が
ヒートショックを知らないこと、
ヒートショック防止に
重要な対策を行っている人は
2割以下であることなど、
自分事として捉えている人は
少ないことがわかりました。
なぜおこるの?
そもそも「ヒートショック」とは、
暖かい部屋から寒い部屋への移動
などによる温度の急な変化が
からだに与えるショックのことです。
気温が低い冬には、
入浴中の死亡者数が急増し、
死亡者の多くは高齢者であり、
ヒートショックが主な原因であると
考えられています。
ヒートショックが起きやすいタイミング
急激な温度変化という事で
上でも書いたように
入浴中に起こる事が多いのですが
服を脱いで入る場面以外も
熱いお湯から出る場面等も
ヒートショックが起こりやすいタイミングです。
予防とまとめ
ヒートショックを予防するには、
1、浴室暖房機を付ける。
2、お風呂の温度を熱くし過ぎない。
3、脱衣場も暖める。
の3つが鉄則になってきます。
また浴室に浴室暖房機が無い場合は、
熱いシャワーを浴室内に掛けて、
浴室内の温度を上げて対応しましょう。
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