宅配ボックスの話 ライフデザイン
ニュース 2018年02月21日去年、再配達の多さから、
配達の遅延が相次ぎ、
このトラブルを解消しようと
「宅配ボックス」の取り付けを
勧める声が良く聞こえるように
なりました。
あれから半年以上過ぎた現在、
世の中の評価はどういったものでしょうか?
普及率は13.6%
現在は、宅配ボックスの利用率は
13.6%に留まっているようです。
調査によると、不在のため宅配便を
受け取れなかった場合の対処法は、
「ドライバーに電話して再配達を頼む」
が55.0%で最多。
このほか、「再配達センターに電話する」
(43.0%)、
「インターネット上で再配達を頼む」(35.0%)などが意見が多数で、
再配達はあまり減っていないのが現状の
ようです。
宅配ボックスのメリット
宅配ボックスのメリットといえば
不在時もしっかり荷物が
受け取れることです。
宅配ボックスが無ければ
再配達を依頼することになりますが、
忙しすぎて在宅可能な時間が遅く、
再配達してもらいたい時間は
営業所が閉まっている…という
パターンも考えられます。
またそのほかにも
・入浴中やベランダで洗濯物を
干している時など、
在宅中でも宅配に気づかなかった場合、
後で受け取ることができる
・シフト勤務で在宅時間が
不規則だったり夜勤中心の仕事を
していたりと、
日中は寝ていることが多くても
夜中に起きた時に受け取れる
・宅配業者を装った不審者を
シャットアウトできる
(事前に女性の一人暮らしだという
情報を掴んでいる不審者が、
宅配業者を装って家主が
玄関を開けた隙に侵入するという事例も
あります)
・宅配物が届いた時や、
住人が宅配物を受け取った時に
その日時を記録できる
宅配ボックスの場合、
クーリング・オフで商品を返却する時の
証拠となる。
このように色々な利点があります。
またこれから先、再配達に追加料金が
掛かる等する場合が出てきたとしても
宅配ボックスがあれば、問題ありません。
宅配ボックスにもデメリットが・・
利点を色々と書いて来ましたが、
もちろんデメリットもまだまだあります。
1冷凍、冷蔵が必要な物が入れれない
2、ボックスを置く事によって
不在が多い家とみなされ、空き巣等の
被害に合う
3、宅配ボックスごと盗まれる
他にもありますが、大きくは
上の三点です。また、宅配業者によっては
過去のトラブルから、ボックスを
使ってくれない所もあります。
宅配ボックスのメリットやデメリット、
普及率等書いて来ましたが、
基本的には、将来、郵便ポストと
同じレベルで普及するのではないかとも
思います。
興味のある方は、是非御見積りを
取って見て下さい!
もちろん弊社で取り扱いありますので
お声掛けお願いします!!
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ライフデザイン
0120-408-402