台風被害は大丈夫でしょうか? ライフデザイン
ニュース 2018年09月04日先日 台風21号が近畿地方を
通過して行きました。
ライフデザインでも、通過中から
「ドアが取れた」、「屋根が飛んだ」
等の被害があったと多数御連絡頂いています。
被災後どうすればよいのか?
まず第一に、
被害箇所の写真撮影が重要です。
特に家屋のサッシや外壁については
各家庭で入られている火災保険が
摘要できる場合があります。
免責などありますので詳細は入られている
保険会社さんにお問い合わせ下さい!
施工会社・大家さんにも連絡!
保険会社に問い合わせると同時に
被害箇所を直す算段が必要です。
建物の施工会社や大家さん、
リフォーム業者さんに連絡を取り、
修理の見積もりを貰いましょう!
現在、弊社もそうなのですが、
問い合わせが殺到しており、
すぐには見に行けない状況でもあります。
また、被害が多い屋根瓦や、エクステリアの
屋根材を施工する職人さんにも
限界があります。
連絡して、訪問日時が決まれば、
ゆっくり待ちましょう。
電気やガスにはお気をつけを
もし建物の中に水が入り、
停電等してしまった場合、
電気を復旧する前に、各電力会社に
一度ご相談する事をオススメします。
神戸港で水の掛かった車が
漏電から火災したように、
思わぬところから出火する場合も
ありえます。復旧は慎重に行いましょう!
熱中症にもご注意を
九月になったとはいえ、
台風直後は晴天が続きます。
熱中症にならないために気をつける点を
まとめました。
屋内でも油断しない
日差しのない屋内でも、
屋外と同じように注意が必要です。
適した服装を
推奨されるのは、薄い色の服です。
吸湿性や通気性の良い素材、屋外では帽子の着用、直射日光を避ける、保冷剤の併用などを行いましょう。
子どもには大人から休憩や水分補給の声かけを
特に乳幼児は遊びに夢中になると、
熱中症のサインに気づくのが遅れる場合があります。
大人が様子を見て、
休憩時間や水分補給を促しましょう。
子どもを暑い環境に置き去りにしない
「ちょっとの時間だから」と思っても、
乳幼児を放置するのは危険です。
特に車内の置き去りは絶対にやめましょう。
いかがでしょうか?
台風が過ぎた今となっては
怖いのは熱中症や片付け時の怪我などです。
ゆっくり片付けを行いながら、
待つ事も重要ですね。
もちろん弊社でも屋根の修理など承っております。
是非お声がけ下さい。
㈱ライフデザイン
0120-408-402