愛犬と一緒に暮らせるタフでありながらも暖かい空間ずくり。
今回のリフォームでは愛犬と共存するために床材はペット対応の商材を選択し、以前の和作りの空間から洋風の空間へとリフォームしました。
明るい空間にしてほしいとの要望に、南側の採光を多く取り込みました。
リビングには多くの採光を多く取り込む目的で以前より南側の開口スペースを広く取り、室内の熱を少しでも逃がさぬ様に室内でありながらもペア硝子を選択しました。
炊事も楽々、白い対面キッチンで会話のはずむ明るい空間へ。
以前は分散されていた調理機器をキッチン背面のカップボードへ集約し、炊事動線が飛躍的にスムーズとなりました。これからは今まで以上にご家族との会話を楽しみながら炊事していただける明るい空間となりました。
通風機能のある勝手口ドアでLDKに南北の風を通し、衛生で健康な暮らしをご家族へ。
間仕切り壁のなくなった今回の計画では、南北の窓やドアの形状や配置を工夫する事で、以前より風通しの良い空間となり、今まで以上に健康的な空間となりました。
地震時でも安全な収納スペースとなりました。
以前は収納スペースがなく、多くの家具が置いてあり地震時に倒れる危険性がありましたが、今回既設の収納スペースを設け、さまざまなシーンを想定し、収納スペース内部に可動式の棚を制作しました。
スペースを有効活用。
壁の仕上げ材には呼吸率に優れた健康的な自然系材料を吹き付けました。
これが吹付け工事の様子です。