省エネルギー住宅のお話 ライフデザイン
ニュース 2017年06月14日省エネ住宅って、よく耳にするけどどういうことなんでしょう??
日本における家庭のエネルギー消費において、
約30%を占めるのが冷暖房費です。
この冷暖房費を抑えることができるのが、省エネルギー住宅なのです。
冬であれば室内の暖かい空気が外に逃げないこと、夏であれば室外の熱が室内に侵入しないことで少ない冷暖房エネルギーで快適に暮らすことができます。
そこで重要なのが冬に熱を逃さない「断熱」と、夏に熱を侵入させない「日射遮蔽」です。
「断熱」と「日射遮蔽」により、冬は「暖かい空気が外に逃げず、各部屋の温度差がほぼ均一になることで、お風呂やトイレも寒くなく結露もしない家」、夏は「室外の熱気が入りにくく小型のエアコンでもよく効き、朝夕は風通しの良い家」が実現できます。
つまり省エネ住宅は快適な家でもあるのです。
また、カビやダニの発生や構造材の腐朽の原因となる結露も少なく、部屋間の温度差も少なくなるので、ヒートショックなどの健康被害を防ぐこともできるので、健康的な住宅でもあるのです。
夏場、エアコンをつけても冷えなくて寝苦しい、冬場のお風呂が寒くて入浴が億劫になる・・・
そんな時は、ぜひご相談ください。
㈱ライフデザイン
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