防犯って対策されていますか? ライフデザイン
ニュース 2017年05月17日ライフデザインでは、
現場調査として、
お客様の御自宅にお邪魔
する事が多々あります。
外に付けるエクステリアは新築や
築浅の現場が多く、
逆にリフォームは、
築年数の経ったお家が多いです。
そして、リフォームでお邪魔する時、
玄関ドアやサッシだけが
新しくなっている事があります。
ついこの間も似たような事があり、
お客様に事情を御伺いすると・・・
空き巣に入られたと
お話しされていました。
昔ながらの木製玄関引き戸から
侵入し、被害に遭われたようです。
今回は古い木製の玄関ドアを
狙われ被害にあったようですが、
玄関ドアが侵入口の全てでは無いようです。
警察庁のデータによると、
出入り口からの侵入・・29.7%
窓サッシからの侵入・・70.2%
その他・・・・・・・・・0.1%
と約7割が窓サッシからの侵入です。
それでは、空き巣に入られにくい窓
防犯性の高い窓とは
どんな窓でしょうか?
よく、防犯の話をする際、
「泥棒が諦める時間は?」
という話がありますが、
だいたい、侵入に2分~5分掛かると
諦めてしまうそうです。
確かに、家はたくさんありますし、
面格子の付いていない窓と、
付いている窓であれば、
付いていない方を選びますよね?
つまり、二重窓や、
一般的な仕組みでは無いサッシや
シャッター、面格子がついた窓が
入られにくい、防犯性の高い窓と
言えます。
そんな事わかってるねん!?
とおっしゃりたい方も
沢山おられると思いますが、
防犯を考えるにあたって、
以外と重要で抜け落ちて
しまう点でもあります。
その空き巣に入られたお客様も
「泥棒に入られる前は
真面目に考えてなくて、
防犯といえばセコムに入るとか
せなアカンし、お金かかりそう・・」
と考えてしまっていたようです。
窓を変える、
シャッターを取り付ける
という選択肢は、お金はかかりますが、
施工後は継続して
お金は掛かりませんし、
最新の窓に変えれば、
断熱性、防音性も高く、
実は非常にコストパフォーマンスに
優れた選択肢です。
弊社では、YKKAP製の
最新の窓を、お手頃な値段で
ご提供しております。
外壁を壊さずにサッシを交換出来る、
スマートカバー工法や、
一日で玄関ドアを交換するドアリモ等、
色々な施工方法をご提案し、
お客様にご満足頂いております。
期間中に工事をした場合は、
Tポイントが通常より3倍になりますので
是非、リフォームの際には
ライフデザインにお声掛け下さい!
※Tポイント三倍期間は下記の通りです。
期間:2017年6月1日(木) ~
7月31日(月) ※工事完了分